きのこ

2016年3月31日 (木)

半年放置してました

いや、仕事も忙しかったのですが、大作を納品したあとも確定申告やら温泉やら新しい仕事やらアミガサタケやらで日々が過ぎ、ブログの存在などすっかりO脚の貴方、じゃなくて忘却の彼方。

とりあえず半年間のきのこを超雑に振り返ります。

秋はタマゴタケが大豊作でした。
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合宿はきのこがたぐいまれな不作でした。
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11月にスッポンタケの卵を拾って家で育てたりもしました。
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トガリアミガサタケの出現確認は例年よりかなり遅く、3月10日でした。
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その後そこそこ出ていますが、いつもの勢いがありません。
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まあそれでも生ハムやチーズにのせたり、親子丼に入れたり、アヒージョにしたりしておいしくいただいています。
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まあそんなとこで、今年もたくさんきのこにめぐり会いたいです。

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2015年7月20日 (月)

2ヶ月ぶりのキノ更新

ごぶさたしております。もはや更新のたびにこの挨拶が定番になりつつあります。

ようやくひとつ訳了したので次の仕事へ向けて寸暇を味わいつつ雑用をこなしておりましたが、もう仕事に入らねば。でもそんな日々のあいまにきのこ散歩もしていたので、ハイライトで振り返ります。

まず、5月中旬のカンゾウタケツアー。総勢7名ほどだったと思いますが、期待以上に見られてよかったです。

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そして今年の初タマゴタケ観測は6/27でした。雨でぐじゅぐじゅになって虫に食われた幼菌でしたが。

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その後、7月に入ってからそこそこ豊作が続いております(現在進行形)。キタマゴも含む↓

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そして7月初頭には去年も見に行った場所へキヌガサタケを見に。

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ついでに冬虫夏草も。オサムシタケと何か。

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そのほか、立派なヤマドリタケモドキやムラサキヤマドリタケなどもあり、なお、キヌガサから冬虫夏草からタマゴタケからヤマドリなどたくさん見られたこの日が、21年間乗り続けた愛車の最後の日となりました。今は中古で買い替えたヤマト2号となっています。最近の車はすごいですね。カーナビなんかついてるし、エアコンはオートだし、キーはリモコンだし、マニュアルなのにECOモードとかついてるし、バックギア入れると警告音が鳴るし、ガラスの進歩か、炎天下に置いてもハンドルが焼けるように熱くならないし、何もかも感動です。

そうそう、最後に近所の菌友から栽培ヤコウタケを一晩お借りしたのですが、これがまた美しいのなんの。寝床で真っ暗にした部屋で光る姿は本当にファンタジーでした。こんなものが自然界にあるなんて。

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とりあえずそんなところで。







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2015年5月19日 (火)

もう初夏ですが

……春のアミガサとハルシメジの写真を並べておきます。春の幸の会も大盛況でした。

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それから別のときに近所を散歩していて、遊歩道の境に並べられた木に天然の椎茸を発見。市販のマイタケと一緒においしくいただきました。

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それから菌友に誘われてウメハルシメジ(菌友採取)を調理してくれるイタリアンへ行ったり、

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きのこ仙人の展覧会へ行ったりもしました。仕事が立て込んでいても、この人の展覧会は次いつあるかわからないので。。緻密で写実的でありながら暖かみと愛のあるすばらしい作品でした。

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以上、そのほかはゴールデンウィークとやらはどこの世界のことかわからないという感じで、週休0日の日々を送っております。あはは、うふふ……

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2015年4月 3日 (金)

アミガサの季節

絶賛放置中ですが、春きのこの到来により浮上しました。

すでにブラックモレルはピークを過ぎようとしています。今年は雨が多かったので豊作を予感していましたが、どうやら的中のようです。ただ、イエローモレルについては今後の雨次第。引き続き適度なお湿りをお願いし、今年はハルシメジにも出会いたいです。

時間もあんまりないので簡単に振り返ります。
今年の初アミガサ発見は、2月27日。過去最速でした。いつも生える場所でないと決して見つけられないミリサイズ。
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やがて別のシロのほうが成長が早く、こんな具合にモリモリと。

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そして今年は久々に新たなシロも開拓。まだ数は少なかったけど、時期が合えば(もう少しあと)そこそこ採れそう。

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あれこれでかいのも収穫できて、あれこれ調理しました。

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ざっと振り返っただけですが、とりあえずブラックは堪能できました。

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2014年7月23日 (水)

生きてますよ

忙しいのと、最近はツイッターが日記代わりになってるのとで、こちらは完全放置していますが、生きてます。とりあえず、新刊のご挨拶を兼ねて浮上。といっても10年前の本の文庫化です。10年を経てなお文庫化して読み継がれる本に関われたこと、ありがたく思います。

なお、文庫化にあたり、多少表記を見直したり、新たに邦訳が出た本の情報を加えたり、原書巻末にあった本書に関わりのある人物の架空の集合写真を掲載したりしています。
それと、きのこ活動についてはいろいろあったのですが、代表的な写真だけ並べてすませます。
楽しかったカンゾウタケ狩り
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タマゴタケ(今年は最速の6/23に発見)

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喫茶きのこ訪問

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そのほかドクツルタケ、タケリタケ、ムラサキヤマドリ、ノウタケ、アカヤマドリ、ムラサキホコリ

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そしてなんと、7/18には某所でキヌガサタケに出会う。一週間前は大群生だったらしいが、もうこの一本だけで残念。でもこれほどきれいな状態で見るのは初めて。

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以上。只今とんでもないゲラと格闘中。ほぼ全面的に原文と突き合わせているのでまるで進まず、次の仕事ができなくて本当にまずいです。ほかにもう1本再校ゲラがあり、さらに『やわらかな遺伝子』刊行前にそのゲラも一度に揃ったときの机はこんな感じでした……orz

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2014年4月 6日 (日)

ようやくアミガサタケの季節が

たまにしか更新できていませんが、きのこの春が来たということで更新。

今年は2月に2回も記録的な大雪が降った影響か、例年なら3月上旬に幼菌が現れるトガリアミガサタケのシロも相当遅れていて、3/31にようやく発見するほど。

やっとジンジャースポットにも春! このトガリのシロは寿命かと思ったが。

実はそれより早く、もうひとつのシロで3/29に成菌を4本ほど見つけていた。

ようやくわがシロに春がきた!(>_<)
ここには兄弟
4本め

そしてついに4/5、近所のきのこ仲間Yさんとその息子くんと一緒にそこへ再訪すると、巨大なオオトガリの集団に出会えた。

超オオトガリ!

これは測ってみると高さ20センチあまり。トガリとして自分史上最大だと思う。

私の収穫(中央の小さいのは最初のシロのほう)。Yさんも10本ぐらい採っていた。

本日の収穫。

とりあえず大家さんからいただいたしょっぱすぎる高菜の漬け物と冷蔵庫の残り物とともにバター炒め。

トガリとりあえず大家さんからもらった高菜と冷蔵庫の残り野菜とウィンナーとバター炒めしました。

さらにそれに卵をからめてもう一品。

それに卵からめてもう一品

翌日、最大級のトガリを縦に割って挽き肉を詰め、焼いてみた。定番ですがやっぱりうまい。

巨大トガリを肉詰めしてみました。
中身ぎっしり。

途中で溶き卵をかけてアクセントもつけてみた。

卵かけてもうまいよー

というわけでようやく春の宴を楽しめた次第ですが、今日はまた急に冷え込んで暖房をつけています。これでカレンダー上も季節が戻ってくれたらいいのですが、そうではなさそうなので仕事がんばります。。

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2013年10月 9日 (水)

タマゴタケ、キタマゴタケ、ムラサキヤマドリタケ、その他もろもろ

超やばいです。はい、仕事が。なのにきのこは豊作なので、近所の公園探索はしております。表題きのこのほか、ノウタケや、毒茸のウスキテングタケやテングタケも大量に生えました。

時間がないので、以下説明なしに写真を貼っておしまい(3,4番目はキタマゴでなくウスキテングタケです、5番目はキタマゴ)。

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2013年9月17日 (火)

秋のきのこ出てきました

ごぶさたです。私の辞書に夏休みなどという言葉は当然なかったわけですが、1か月更新しなかったので書きなぐっておきます。

まず9/8、そろそろタマゴタケはないかと見に行ったらノウタケが群生してました。ぷりぷりした一番よさそうなのを3つほど持ち帰り、さっとバター炒め。バターがスポンジにしみて裏切らないうまさ。もっと大きければはんぺんのように明太子とかチーズとかはさんでみたいところ。

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そして9/11にはついにタマゴタケ確認。残念ながら成菌は先客に食い尽くされていたが、卵をひとつ発見。翌日、それが芽吹いて幼菌となっていたので持ち帰り、1日育ててオムレツにして食べた。

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ちなみに最近きのこ仲間と話題になっていたAmanita hemibapha(日本産タマゴタケの多くはこれか)のツボの内側は黄味を帯びているかどうかという問題、確かめてみると完全な白だった↑

いよいよ秋のタマゴシーズン開幕かということで9/15も台風接近の大雨の直後に見に行くと、みずみずしい連中があちこちに。なかにはカタツムリさんがお食事中のものも。傘のぬめ光りもさることながら、ツボにたまった水のきらめきがなんとも美しい。卵から顔を出したばかりのものは、まるで産着にくるまれた赤ん坊のよう。

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成菌1本と幼菌2本を持ち帰り、成菌は定番のタマゴタケご飯(たまごかけご飯にタマゴタケのせ)、幼菌は1本をオリーブオイルで素揚げにして柚子塩でいただく。素揚げは今年春のアミガサタケ以来はまっているのだが、タマゴタケの素揚げは、外はカリカリ、中はプリプリの食感を楽しめ、また塩でいただくと味に締まりが出て最高。

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最後の幼菌1本は一夜明かすとすっかり立派な成菌になったので、クラムチャウダースープに投入。スープが若干赤く染まって、相性もグー。

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生前のお姿↓

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2013年7月18日 (木)

タマゴタケの第1シーズン終了&訳書紹介

あっというまに7月も半ばをすぎてしまった事実に、きっと宇宙人にさらわれていたのだろうと思っている中の人です。

そんなわけで、さらわれる前にタマゴタケをそれなりに満喫していました。めんどくさいので(^^)写真だけ羅列します

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というわけで7/2~7/8にかけてが第一次タマゴシーズンでした。
例によってこんな感じでいただくなど↓

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そのほか、タマゴの栽培もやりました。順に写真あげます。

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イグチやベニタケやテングタケやシロソウメンタケなんかもいっぱいあったけど、もう載せきれません。あと、キノコナイト3にも行ったけど、その話もしきれません。

そして最後になりましたが、先日新たな訳書が刊行されたのでご紹介しておきますね。


なんといってもカバーデザインのかわいらしさが目につきます。新進気鋭の若き心理学者が人間のもつ楽観性バイアスという傾向について調査し、最新の脳スキャン研究を駆使してハードサイエンスのアプローチで解明に迫る、それでいてユーモアたっぷりの解説も楽しい本です。もしかしたら、女性著者の本を訳したのは、これが初めてかも。でも変に意識して文体を変えたりはしていませんのでご安心を。ただ、一人称複数は「われわれ」でなく「私たち」にしてみました。翻訳にあたって、師匠の門下生仲間である安部さんと、きのこ大図鑑の下訳もしてくださった久保さんにお手伝いいただきました。ありがとうございました!

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2013年7月 1日 (月)

タマゴタケ開花宣言

またひと月あけてしまいましたね。

仕事が進まず悶々としている中の人です。
そんな日々を送るなか、ツイッターでぽつぽつタマゴタケ観測情報が出てきたので、ちらちらとシロを見に行っておりましたが、ついに6/29、まだ卵の状態ですがひとつだけ発見。

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そして翌日には発芽。

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しかし別の角度から見ると、もう先輩にかじられています。夏のタマゴタケは足が速いとはいえ、せめて傘を広げてからにしておくれよ……。

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近くには謎のイグチも。ムラサキヤマドリのシロではあるけど、柄が細いので違うのではないかとのこと。

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さらに、傘径30センチはあろうかという超巨大イグチも。美しいのですが、何イグチですかね?

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遠目に見ても目立ちすぎ(゚ロ゚)。

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テングタケの幼菌もありました。
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別の場所では、2本の傘がひとつに融合したこんなイグチが。

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そんな具合に、いよいよ夏のきのこも出てきました。
おまけ:5月末にとって冷凍しておいたカンゾウタケをソテーにしてみました。一度解かすとどろどろになりそうなので、冷凍のままオリーブオイルとバターをしいてあたためたフライパンにあけます。山口から来た先輩と飲んだときにつまみに出したのですが、うまくてあっというまになくなりました。ちゅるんとしたババロアのような食感で、ほのかな酸味があるそこはかとない高級感。おろし醤油ドレッシングをかけて食べるのがまたいい。

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おまけ2:1冊訳し終えて骨休めに中伊豆へ行ったときに手に入れたり目にしたりした椎茸関連商品の数々。椎茸マドレーヌは、浅くシロップ漬けにした椎茸がまるごと入っているけど洋菓子に違和感なし。

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最後に最近いただいた本の紹介をしたかったけれど、長くなったのでまた今度。

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