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2012年1月16日 (月)

文庫出ました

新年のご挨拶以来ご無沙汰していますが、今日は宣伝だけ。

1/11に早川書房から以下の拙訳書が刊行されました。

初の文庫化です。2005年にハードカバーで出ていたものですが、同著者の3冊目の邦訳『神は数学者か?: 万能な数学について』が出たこともあって、再び需要を掘り起こすことが決まったようです。黄金比を神秘の数として称える数秘学的な本とはまるで違い、宇宙物理学者の著者ならではの科学的態度で、世に黄金比と言われる芸術作品、建築、自然界の現象などを綿密に検証し、自然の奥処にひそむなにがしかの原理を引き出そうとする意欲作。最後の哲学的議論の章が、内容をふくらませて先述の3冊目の本になっています。2作目の『なぜこの方程式は解けないか?―天才数学者が見出した「シンメトリー」の秘密』とも合わせてどうぞ。

なお、訳者あとがきにも書きましたが、『黄金比はすべてを美しくするか?』で一番びっくりしたのが、ベンフォードの法則。本当に不思議でたまりません。

以上、宣伝でした。相変わらず仕事はがしがしやっています。定型表現の多い図鑑なので1日ほぼ10ページのペースで最近はできるようになったけど、やっと300ページに到達するところで、まだあと350ページもある。残るは1か月。ぱおーん。

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