拙訳書また出ました
またまたしばらくぶりですが、やはり今度も宣伝でございます^^)
以下の訳書が刊行の運びとなりました。アマゾンではもう購入できるようです。リアルの一般書店は週明けあたりから並ぶかもしれません。
一万年前に発明された農耕は、人類に進歩と繁栄をもたらしたかに見えて、実はパンドラの箱のごとくあれこれ宿命的な災厄をもたらしていた。その意外な事実の詳細を、遺伝学と考古学と世界を股にかけるフィールドワークによって見事にあぶり出し、これからの人類が存続するための「希望」――パンドラの箱に唯一残ったもの――を探る好著です。訳出中に東日本大震災が起きました。そして訳し終わったとき、この本は震災後の日本に対しても捧げられている気がしました。今の日本人ならだれもが身に積まされ、首肯せざるをえないメッセージがここにあります。興味がありましたらぜひご一読ください。
ちなみに、訳者あとがきに書いた「足を知る」というくだり、つい先日ダボス会議で渡辺謙さんも引き合いに出していて驚きました。やはり日本人なら真っ先に思い浮かぶフレーズなのでしょうね。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/news/davos.html
以上、ふたたび潜ります。残り260ページ、果たして間に合うのか? いや、間に合わせるのだ。とりあえずイスカンダルへの往路は征した。地球帰還へ向けて波動エンジン全開します。途中でデスラー攻めてくるなよ!
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