« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月

2011年9月23日 (金)

近況

半月あけてしまったので、簡単に近況。

台風すごかったですね。八王子で瞬間最大風速43Mということは、うちあたりでも30Mはあったはず。おかげでうちのアパートのアンテナが吹っ飛びました。吹っ飛んだアンテナは隣の駐車場の車に直撃する寸前でケーブルに引っかかってとまっていたとか(大家さんが片づけたあとに聞いたので)。それと1階の庭の仕切り戸が倒壊。アンテナのほうは、住民がみんな部屋についてるケーブル回線経由でテレビ見てるので、設置し直さないかも。

台風一過にタマゴタケスポットへ行くと、タマゴタケの卵よりずっと大きくて弾力のある卵が。

110923_145626

このほかにもうひとつあったのを割ってみると

110922_154728

ゼラチン質の、いかにもスッポンタケ系のです。キヌガサタケだといいな。

翌日また行くと、もとから割れているのがあったので(実はこれが上の2個写ってる写真の上方)、持ち帰ってみた。

110923_155326

育ててみます。割れた原因が人為的なものならだめですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 9日 (金)

いただきもの

ええと、元生徒のKさんから御訳書が届きました。Kさん、ありがとうございます。そして初の単独訳(と初の訳者あとがき)おめでとうございます。

2050年の世界の気候がどうなっているかを、元気候学者の著者が現時点のデータをもとに説得力のある予想をするというもののようです。人間が自然をコントロールできるという幻想は半年前の震災ですっかり破られてしまったので、今こそだれもが謙虚に地球環境問題に向き合えるチャンス。興味深く読めると思います。

カバーイラストのグーデ図法がまたグーですね。

なんて駄洒落をとばしている余裕はないはずなんで、今日はこれだけ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年9月 6日 (火)

キタマゴタケ

おとといの今日で、そんなに変わらないだろうと思いつつ、同じタマゴタケスポットへ行ってみたが、良い意味で意表を突かれた。

まずはタマゴタケ。

110906_175219 110906_175253

列をなして生えています。ところがほかに……

110906_175002 110906_175022 110906_175049

傘に条線があり、裏が黄色でツバも黄色なのでおそらくキタマゴタケだと思うのだが、以前から『日本の毒きのこ』(学研)や『よくわかるきのこ大図鑑』(永岡書店)ではタマゴタケモドキにこんな写真(↓)が載っていて自信が揺らいでいた。

110906_185651

そのへんをツイッターでFさんに尋ねたところ、いずれも撮影者K氏のミスではないかとのこと。

110906_191321 110906_191349

おそらく大丈夫かと思うが、念のため小さいほうを味見することにした。

ちなみに本日の収穫はこれ。写真(上)の右上と写真(下)はおそらくミドリニガイグチ(不食)。管孔ピンクで、傘の表は緑っぽい。

110906_184756_2110906_184848

試食用キタマゴタケはオリーブオイルで炒めて塩をふっただけ。

110906_203729

「アマニタトキシン系の毒は24時間以降に症状出るぞ」とか脅されたので、傘2/3と柄1/2だけ食べてやめてしまったよ。今後一週間ほど、ツイッターのつぶやきが止まったら察してください。。(泣)

最後に、薄暗いなかで撮ったキタマゴタケの卵(孵化直後)。

110906_175541

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年9月 4日 (日)

ついに、あれを試すときが……

超のろのろ台風で関西は大変な被害が出ているようだが、なんとか峠は越えた感じ。

うちのあたりも昨日までは晴れたかと思ったらいきなり横殴りの大雨が降ったりで、目まぐるしく天気が変わっていたけれど、今日は比較的天気が落ち着いてきた。そこで、ノマドワークの帰りに、雨をたっぷり吸った野山がどうなっているか様子を見に行った。

はい、ありました。

110904_155420

状態のいいタマゴタケですね。第3タマゴタケポイントです。そばにはこんな色鮮やかな幼菌も。

110904_155949

そこからいったん斜面を下りて藪の反対側へ回ってみると、食べごろの群落が。

110904_160255 110904_160336

脇に目をやると、ノウタケも発見。

110904_160031

あと、きのこ虫に食い尽くされたムラサキヤマドリタケらしき姿も。

110904_160215

別の斜面には、ノウタケの群生もあったけど、多くは老菌と化していたので足でぱふぱふ踏んで胞子をまき散らしておいた。

110904_160707110904_160737

↑これは老菌まで行ってないけど、ぱっくり口をあけてなんだか愛嬌がある。

恒例の、今日の収穫。

110904_172840

さてここで、思い出してほしい。ノウタケといえば、まだやり残していたことがあったことを。

そう、フレンチトーストならぬフレンチノウタケである。

今日こそはというわけで、作ってみました。仕事がせっぱ詰まっているから手早く作りたかったので、こちらのレシピ(http://cookpad.com/recipe/1121500)を参考に、パンの代わりに薄切りにしたノウタケを使用。はい、できました。

110904_182906

ちょっと甘みが足りなかった気がするのは、ヨーグルトについてくる顆粒状の砂糖を使ったせいかもしれないし、量が足りなかったのかもしれないけれど、十分に間違いなくフレンチトーストの代用品たりえる。噛むとちゃんとスポンジ部分からじゅわっとミルクと卵と砂糖にバターの混じった味がしみ出てくる。皮の部分もパンの耳だと思えばいい。これは子どものおやつにも行けまっせ。じっくり火を通して焦げ目をつけるのがいい。蜂蜜なんかたらしてもいけるかも。

タマゴタケのほうは、無難にコーンクリームシチューに(市販のマイタケも混じっています)。

110904_200205

福島産のチチタケに基準の56倍もの放射性セシウムが検出されたとのニュースもあるので、同じ菌根菌のタマゴタケも用心するに越したことはない。というわけで今日は一度ゆでこぼしてから使ってみました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »