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2011年7月10日 (日)

手ぶらのきのこ狩りと、重たいご献本

いろいろあって、なぜかわが家が先輩ふたりのパソコン出張サポートの会場となった結果、せっかくだからと近所のタマゴタケスポットへ案内することになった。

まずは先週末もとれた第3スポット。タマゴタケは影も形もない。ただ、ミヤマタマゴタケらしきものがまだ小さいがすでに虫に食われていた。

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それと、Fさんが発見したムラサキヤマドリタケ。やや古く、本来紫色の傘がひび割れて中の白さがむしろ際立っている。ただ、柄(え)はやはり紫色。管孔が虫に食われてはいるが、まだなんとか食えそうなのでとりあえずFさんが袋へ。

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その後も少し離れた場所でもっと大きな個体を見つけたが、こちらはもっと状態が悪い。

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次に、先週発見したばかりの第4ポイントへ移動。しかしこちらもタマゴの影はなし。やはりイグチの老菌をひとつふたつ見つけた程度。さらにこの夏はまだタマゴを見ていない第1ポイントへも行ったが、アワタケかなにかをふたつほど見つけただけ。タマゴのシーズンは、とりあえず夏のシーズンは終わったようだ。今年まだタマゴに縁のないFさんには残念だが、手ぶらで帰っていただくことになった。ただ、素直に帰らずに駅前の行きつけの飲み屋へ3人で入ったわけだけれども。飲み屋で菌学用語集の訳語選択をお手伝いくださったFさん、ありがとうございましたw とりあえずOの項目まででしたが、非常に助かりました。Aさんも、脂肪が多くて難しい肩もみをしてくださり、感謝です~。

それからもうひとつ、大事なことを最後にしてしまって申し訳ありませんが。昼間に早川書房から私の生徒さんが訳した本が届いた。元素をきっかけに、それにまつわる逸話をふんだんに集めて紹介した大部の本で、雑学好きにはたまらない一冊。しかしその反面、訳すとなると多彩な分野の調べ物が必要になり、訳者のMさんは本当に苦労されたご様子。分量も内容の密度も途方もないこの本をスピーディに訳されたお力に感服するばかりです。Mさん、おつかれさまでした。そして編集されたIさん、御本をありがとうございます。

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