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2011年4月17日 (日)

超不作ではあれど、満足

また10日ほど間があいてしまった。

昨日は友人たちと近所で春のきのこ探索。のっけから強い余震で電車が止まって参加者の集合が遅れるなど、波乱の予感を感じさせはしたものの、まずは今回お誘いしたMさんと駅で一緒になってから近くのサイゼリアで昼食。その後到着したFさん父子が合流し、しばしおしゃべりしたのち、まずはF公園へ。

しかしまあ、ここ1週間まともに雨も降っていないので、地面はカラカラできのこの影も形もなし。最近整備された林地エリアに移っても、状況はほとんど変わらず。それでも春の野草が出迎えてくれた。タンポポやらサンショやらノビルやらスミレやら。

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さらに、いきなりMさんが地面にかがみこむと、ひょいとトカゲをつかまえてびっくり。昔マイク・タイソンが鳩をつかまえたときにも「すげえ」と思ったが、トカゲを片手でつかまえるのもすごいよ。

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もはやきのこ探索の目的を忘れそうになっていたそんなおり、ついにFさんが第一アミガサタケを発見。カラカラに乾いていて、落ち葉に紛れてとてもわかりにくいが、でっかいノビルに手を伸ばした「ついでに」見つけたもの。

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その後、結局乾きものしか見つからなかったので、次のポイントへ移動。移動中、Fさんの息子Tくんが「絶対に生えてるとこがひとつあるよ」と言っていたとおり、そこへ連れられていくと、ほんとにあった! 毎年必ずここで見つかるからと覚えていたらしい。それにしても、この悪条件でも生えていたのはたいしたものだ。

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そのあたりは斜面に桜が並んで生えていて、ハルシメジもよく見つかる場所なのだが、今年は皆無。それから一縷の望みを託して、そばの大きな公園へ。巨大アミガサタケのシロではあるが、いつも少し遅めの4月下旬に生えるところなのでいちかばちかだったが、かろうじて干からびた小型菌を発見。これが本日初の僕の発見となった。

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これではひとり1個もゆきわたらないので、最後に、2週間前にピークを迎えていたトガリアミガサタケの狩り場へ案内する。なんとかまだそれなりの数が残っていた。

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結果的には、ここでずいぶんとれたので各自のおみやげは十分にゲットできた。初参加のMさんに手ぶらで帰らす羽目にならず、ほっとした~。Mさんはここで本日最大級のものも見つけられたし(写真を撮らせていただいたのだが、暗くてうまく写っていなかったからここに載せられず残念)。

その後、日も暮れたので所用のあるMさんを駅へ送り届け、残る面々でいつもの居酒屋へ。しばらくしてFさんの奥様Mさんも合流して、おいしい日本酒を飲み倒しましたとさ。福島の写楽やら、青森の田酒やら、宮城の浦霞やらも飲んで東北も応援。

以上、きのこ的に条件が劣悪ななか、一緒にお付き合いくださったMさん、Fさん一家のみなさま、どうもありがとうございました! 楽しかったです!

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コメント

どうも。ふくです。
お世話になりました。
かなりの悪条件の中、最終ポイントでかなりゲットできて、満足です。
春シメジ今年はだめですかねえ。
キノコ屋としてはひと雨ほしいところですね。

投稿: ふく | 2011年4月18日 (月) 01時22分

ふくさん、ありがとうございます。
ハルシメジ、Kの森のポイントに昨日行ってみたのですが、皆無でした。枯れ葉を足で散らすと砂埃が立つほどなので、あるわけがない感じですね。。

投稿: むらさきしめじ | 2011年4月18日 (月) 11時40分

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