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2011年3月 6日 (日)

訳書の修正個所を公開しました

たまには真面目な業務連絡を。

昨年末にみすず書房より刊行された拙訳書『生命の跳躍――進化の10大発明』(ニック・レーン著)が、ありがたいことに第4刷発行(3月18日あたりの予定)の運びとなりました。一般科学書としては相当に手ごわいながらも、版を重ねている事実に、ニック・レーン氏の力量の高さを改めて認識。実際内容は、理解が一筋縄ではいかないものの、昆布のように噛めば噛むほど味が出る、すばらしいものがあります。そこがまた訳者泣かせのところなのですが。

一方、読者のなかにはこれを難なく読みこなす方もいらっしゃいまして、先日、ツイッターで知り合った生物系の大学院生の方から、感想とともに一部の記述の事実関係について指摘をいただきました。指摘をくださった方に改めて感謝いたします。そこで、今回の増刷に、指摘を吟味していくつか修正を加えることにしました。そのようなわけで、すでに第3刷までの本をお持ちの方々へ向けて、本ブログでも修正点を公開させていただきます。

右の袖に並ぶ項目の下のほうに、ウェブページという項目があり、そこに「『生命の跳躍』修正個所一覧」というリンクを張りましたので、そこから修正点をリストアップした別のページに飛べます。ご参照のほどよろしくお願いいたします。

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