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2010年12月10日 (金)

ハンドベルってすごい!

生徒のTさんがたまたまうちの近所でハンドベルの演奏をすると聞いたので、それはぜひ見なければと行ってきた。

駅前の歩行者デッキでのクリスマスツリーの点灯式に呼ばれたらしい。演奏は式の最初と最後なのだが、せっかくなので両方見る(聴く)ことに。会場に着くと、もう別の生徒のTさん(うわ、両方Tさんだ。じゃあ名前も含めてTKさんとしよう)が来ていた。午前の仕事を終えてからそのまま来たので、3時には着いていたという。1時間半以上も時間をつぶしていたのか!

TKさんと雑談していると、いよいよ式が始まる。演奏するメンバーが風よけのテントのなかに並び、Tさん(ええっと、こちらはTTさん)はかわいらしいサンタ帽をかぶっている。そこで司会の方からの紹介を耳にして初めて、メンバーの先生が日本人で初めてカーネギーホールでハンドベルを演奏したという第一人者だと知る。そんな人の教え子なんて、すごいよTTさん。

紹介が終わって、ついに演奏が始まる。「もみの木」などの定番クリスマスソングを3曲。へえ、曲調によって使うベルのタイプを変えるんだ。芸が細かいな。高らかだけど優しい鐘の音が心地よい。何人もの人が一糸乱れぬ動きで流れるようなハーモニーを奏でるのは本当に見事だった。先生が第一人者でも、ひとりで演奏するわけじゃないから、チームのみんながうまくなければいけないんだよね。

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式冒頭の演奏が終わり、休憩に入ったTTさんから楽器を見せてもらう。ベルを鳴らす棒は内部で一方向にしか揺れない仕組みになっているから、片手にふたつベルをもっても、ふたつのベルの振動方向が直交するようにもてば、手の振り方で片方のベルだけ鳴らすことができるのだという。へえ!

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その後、式の最後の演奏までのあいだ、TKさんとそばの商業ビルの喫茶店で時間をつぶす。外が暗くなってからは、ビルの上階に巨大ツリーがあるのも見に行った。本物の木ではないが、5階から8階までの吹き抜けにででんと鎮座する姿は圧巻だった。

やがて市長の挨拶が始まるころに再び外に出ると、日が暮れて風も出てきて、猛烈に寒くなっていた。そのせいか市長やお偉方の挨拶も短めに終わり、いよいよツリーの点灯。カウントダウンとともに市長らがスイッチを押し、広場中央のツリーに青や緑の明かりがともる。なんでも風によって点きかたが変わるらしい。

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点灯と同時にハンドベル演奏も開始。今度はさらに複雑な演奏で、ベルをテーブルに押しつけたまま鳴らして音をくぐもらせたり、指で直接棒をはじいてベルを鳴らしたりして、音にさまざまな変化をつけている。ハンドベルってこんなにいろんな可能性を秘めた楽器だったんだ――。いやもう、目から鱗でした。

演奏が終わって式が終了すると、なんと目の前のビル(サティ)から店員が出てきてプレゼントを配ってくれた。中身はクリスマス絵柄のお皿。おお、このご時世にサティ、太っ腹だよ。素敵!惚れた! 寒いなかじっと立っていた甲斐があったよ。

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そんなこんなで、あとはTKさんと晩飯を食べて帰りましたとさ。

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