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2010年8月

2010年8月28日 (土)

ヤマトが不意討ちを食らいましたが、航行に支障なし。

今日は悲しい出来事がひとつ。

スーパーの駐車場で車をこすられた。買い物を終えて車へ戻ると、右前方のフェンダー部分に凹みと擦り傷が。すでにそちら側の駐車スペースはもぬけの殻。ああ、当てたまま駐車せずに逃げたのかなあ。ふう、こういうこともあるよね。どうせなら過去に自分でこすった左後方にやってほしかったかな。トホホな気分で帰宅してから、塗装のはげたところが錆びないよう、タッチペイントで応急処置をしておく。ま、走行距離10万キロの歴戦をくぐり抜けた老朽艦だから、新車でやられるほどのショックはないけどね。しかし、あのスーパーの第二駐車場はスペースが狭いから今後も気をつけないとな~。

さて、へこんでいてもしょうがないから、仕事、仕事。でも今日のバレーは深夜3時過ぎからか。録画を後日見るか迷うところだなあ。すでにネットのニュースでイタリアにフルセットで勝ったのは知っているのだが。しかし、勝負強くなったねえ、全日本。ジュースをものにする試合が結構多いし、ジュースのセットを落としても、気持ちを切り替えて次のセットをきっちり取ったりできるようになった。相手ホームでの対中国はさすがに負けたけど、以前のような圧倒的な力の差は感じられなくなっている。ただ、アタッカーは多少交代できる選手層の厚みはあるが、セッターがいまだに小さな竹下に頼り切っているのが不安。大型の控えセッターともう少しちゃんと息が合うような練習をする余裕はないのかな。竹下が怪我でもしたら大変だ。でも今までしたのを見たことないからすごいよな~。

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2010年8月25日 (水)

近況もろもろ

だいぶ間があいてしまった。気づくともう8月も下旬なんですね。全国の小学生はお尻に火がついているころだが、私もやばい。M社の初稿ゲラのチェックも並行してやっているためもあるが、T社の仕事がなかなか進まない。図版が豊富だから大丈夫かと思ったが、判型が大きいページに2~3段組で書かれているため、思いのほか分量があるようだ。でもとにかくやるしかない。

なんてプレッシャーもあるせいか、じんましんも微妙に治りきっていない。月曜に再診に行ったら、1か月以上続いてるなら、数年続く可能性が大きいと言われがっかりした。原因がわからずずるずる続くケースは多いそうだ。まあ今はひどい状態じゃないからいいけれど。でも一応健診を兼ねて血液検査をしてもらうことにした。

それとは別に、先週だったか、突然山口のC氏から酒が届いた。練馬で最高気温38.1℃を記録した日の真っ昼間に宅配で届いたので、すっかりほかほかになっていたため、本来の味が変質していないか心配になったが、金分銅酒造の地酒、本醸造2本と純米1本、すぐさま冷蔵庫へ。真夏の贈り物をありがとうございます、Cさん。いつもの宿代ということでありがたく頂戴します。

ということで、先週末に、深夜の女子バレー(ワールドGP予選)を観戦しながら、まずは本醸造の「あかつき」(ほんとは漢字で「【門構えに於】伽【土偏に不】」と書く)の封切り。同封されていた商品説明パンフに「ロックでいける」濃い口の酒とあったので、グラスに氷を入れて注いでみた。うん、確かに濃い口でロックがちょうどいいが、天日に長く当てたような老(ひ)ねた味も口に残る(気がする)。少なくとも、僕が気に入った金分銅酒造の味ではない。でもまあ、ちびちび飲むぶんには問題ないし、くせのある酒が好きな人にはいいと思う。だが悲しいことに、この翌日、洗うためにキッチンに下げておいたガラスの猪口を割ってしまった。片手でボウルをとろうとして、上の鍋を落としてしまったわけで自業自得ではあるが、この酒器、じつは十数年前に会社を辞めるとき、独立記念に会社の先輩からいただいた酒器セットの1品なので、相当ショック。ごめんなさい、先輩。

女子バレーといえば、今年のワールドGPは深夜に地味に放送している。ゴールデンタイムにジャニタレ集めて選手もアイドル仕立てにする派手さがなくなって非常にうれしいが、放映時間が1時間とか多くて1時間半なので、試合を全部は見られないのが残念。10点差を追いつかれたけどなんとか勝った情けないセットを後半だけ見せられると、なんか視聴者を騙す意図的な編集だなあと感じたりもする。今日から決勝ラウンドだが、さっきネットニュースでブラジルに勝ったとあってびっくりした。深夜の放映が楽しみだが、5セットやったようなので、相当カットされるはずだからがっかりだ。でも事実上アウェイの中国の会場で、世界ランキング1位のチームに勝ったのは大したもの。先日の決勝進出決定後のオランダ戦で主力を休ませて控えに経験を積ませたのが功を奏したのだろうか。試合を見ていて思うのは、真鍋監督になってから攻撃や守備によく頭を使うようになったということ。がむしゃらに拾って小技のうまい小さなアタッカーに頼っていた前監督の時代とは違う。世界の主流となって久しいデータバレーを、ようやく身につけてきた感じがするので、見ていて面白い。あと、山本(旧姓大友)が戻ってきたのもうれしいね。あの身長と移動攻撃の器用さは貴重な武器だったから。

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2010年8月14日 (土)

ノウタケを食べてみた

世の中お盆休みの真っ最中のようで、いつものように公園のレストランへ仕事をしに行くと、がら空きだった。

並行作業中なので、家と気分を変えて外ではゲラのチェックをしている。ノルマを終えて店を出ると、公園内をちょっと散歩。昨日の雨のおかげでちらほらきのこの影が。そんななか、いきなり巨大なノウタケを発見。

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傘径12センチの大物で、しかも触ってみると中身が詰まっていてまだ粉末状の胞子になっていない。姿形も美しい。よし、初のノウタケ料理に挑戦するか。

というわけで持ち帰ったが果たしてどうするのがうまいのか。味噌汁に入れるという話は聞いたことがある。しかし、水に入れるとぷかぷか浮くので味がしみわたるのかどうか。あと、同じスポンジ系でホコリタケは串刺しにして味噌を付けてあぶると中身がとろりと溶けてあぶったマシュマロのような感じでいけるのは知っている。

そんな考察の末、ものがでかいので、スープ系と炒め物系と串焼き系の三種作ることに決めた。

まず、ぷかぷか浮くから無意味な虫抜き。

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でも新鮮で虫はまったくついてなかった。次に、割ってみる。

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美しい。新鮮そのものだ。基部だけはちょっと黒ずみだしていたので除去。あとは無造作にちぎって、一部はオニオンスープに入れ、一部は鶏肉とゴーヤと一緒にゴマ油で炒める。

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さらに残りをフォークに刺して、だし入り味噌をちょっとつけて、ガスの火で直接あぶる。

そんなふうにして、ノウタケづくしの食卓が完成。

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左:ノウタケのオニオンスープ 右:ノウタケと鶏肉とゴーヤのゴマ油炒め 上:ノウタケの味噌焼き

たいして期待していなかったが、どれもかなりおいしかった。味噌焼きはホコリタケと同様、スポンジ部分が軟化してもちもち感が出て、味噌と一緒に少しこげた香ばしさが鼻孔をくすぐる。オニオンスープはスープがノウタケのスポンジにちゃんとしみ込んで、口に含むとじゅわっとコンソメの味があふれ出る。炒め物は、白かったスポンジが黄金色に色づいて、ゴマの香りとの相性も抜群。

いや、意外といけるじゃないか、ノウタケ。オニオンスープに入れて気がついたが、要はパンの役目を果たしているわけだ。となると、フレンチトーストならぬフレンチノウタケとかもいけるんじゃないか? あるいは、地味にハンバーグのつなぎにも使えるかもしれない。通好みの渋すぎる使い方だ。

そんなわけで、みなさんもぜひお試しください、ノウタケ料理。今回のはでかいのでとくに食いでがありました。

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2010年8月 7日 (土)

羊毛きのこ第二弾!

昨日の講義後、羊毛きのこ製作の大家であるAさんから、またすばらしい作品をいただいた。今度は秋の代表選手、ハナイグチ。

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どうです、このリアリティ。大人から子どもまで3種類の成長過程をとらえ、ハナイグチ独特の明るいチョコレート色の傘やレモン色の管孔面はもちろんのこと、繊細なツバや、傘と管孔面が十分に離れていない幼菌の未熟さまでしっかり表現されている。さらに見落としてならないのは、傘のぬめりを透明性の高い糸を使って巧みに再現していることと、生育環境である唐松林の下生えまでそれらしく見せている点だ。

しかしリアルでありながら、羊毛のやわらかさゆえか、あたたかみのある可愛らしさもあふれ出ている。おそるべし、羊毛アートの実力。スイーツときのこには、素材のやわらかさと色や形のバラエティの豊富さという共通点があるから、羊毛スイーツが世間に通用するアートなら、羊毛きのこも十分にアートとして確立できると強く確信するのだが、どうだろうか。大変根気と時間の要る作業だとは思いますが、ぜひ今後もムラサキシメジやベニテングタケなど多彩なきのこにチャレンジして新分野を切り開いていってほしいです。ゆくゆくは、一部で要望のあるウルトラC難度のキヌガサタケや、ホウキタケ、ハナビラタケなどにも取り組まれる日がくるかもしれません。そのころにはきっと人間国宝の道が開かれていることでしょう^^)

最後に、前回いただいた夏きのこ「タマゴタケ」と今回の秋きのこ「ハナイグチ」の共演(ゲストにウグイスくん)。

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ちょっとタマゴタケの柄がなよなよしてますが。

ともあれ、Aさん、ほんとに貴重ですてきなものをありがとうございました!

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