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2010年2月23日 (火)

還付金とパンプキンって似てるよね

確定申告完了。

やよいの青色申告を使いはじめて2年目の今回は、決算書の作成はすぐにできた(伝票の打ち込みに時間がかかったけど)が、株式の譲渡損の繰り越しと配当の申告でつまづいた。今年から配当所得を譲渡損と合算できるようになったためか、繰り越し2年目以降の記載例がパンフから消えていて、よくわからなかったのだ。

そこで昨日、税務署に相談しに行った。遅めの3時半すぎに着くようにしたのだが、月曜のためか相談のところは結構並んでいる。そんなこともあろうかと、図書館で借りた石津嵐版の宇宙戦艦ヤマトを持って行っておいてよかった。しかし、ようやく案内されて職員らしき人に書き方を教わったのだが、某製薬会社の「みなし配当」なるものの扱い方がその人にもよくわからない。あれこれ調べてたぶんこうだろうという結論を得たものの、ちょっぴり不安を抱えながら帰宅。その晩、パンフを読み込みながら仕上げにかかっていると、教えてもらったことが違いそうな事実が発覚。けれどもずいぶん読み込んだおかげで算出の原理がわかるようになっていたから、自分の判断が正しいだろうと押し切ることにした。今日、改めて提出前に職員にチェックしてもらったら問題ないとのことだったので、まあよしとしよう。とりあえずこれでまた仕事に集中できる。

石津版ヤマト(宇宙戦艦ヤマト (ソノラマ文庫 4-A)) は、すでに小中学校時代に読んでいたものだ。当時はヤマトの小説版かと思って読んで、まったく違う話で、しかもプロットも結末もショッキングな内容だったから、呆然とした。でもそれだけに幼心に深く刻み込まれ、僕はむしろこっちのヤマトのほうが大好きになった。

しかし今改めて読んでみると、侵略当初、冥王星基地が最初にやられたとき、そのころ覇権を競っていた世界の二大国が互いを疑ったり、その後未知の敵だとわかってからも大国が力を合わせず、おのおの独力で戦果をあげようとする醜いエゴが描かれていて、小中学生当時はわからなかった政治的寓話の楽しみも味わえる。波動エンジンも、アニメ版と違って、イスカンダルからの不時着機から独力で学びとって作り上げるなど、設定がずっとリアル(事がそんなに好都合に運ばないという意味で)でいい。ああ、絶版になっているのがとても惜しい。僕が買った本はだれか友達に貸したらしく、行方不明になってしまっているからとくに悔しいなあ。

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