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2009年12月18日 (金)

大きな、大きな代償だった。

ヤマトの修理が済んだと真田さんから連絡があったので、地球連邦大統領専用機でイカロスまで迎えに行った(初めて読む人はなんのことかわからないと思いますが、前回ブログの続きです)。

衛星電話で修理代が83629宇宙円になるとの連絡が月曜にあったので、現金で払って今年の経費にするか、カードで払って来年の経費にするか迷ったのだが、現金払いにして値切ることに決定(本来なら発生主義の原則に従えばカードで払っても今年の経費だが、仕事柄厳密に発生主義を当てはめるのが困難なので入出金の日を基準にしている)。端数を削ってもらえないかと切り出したものの、さすがに今回はピンチを救ってくれた負い目があるため、4桁の端数までは主張せず、3桁で妥協する。

代車代が1日4000宇宙円と割高だったが(ふだんのディーラーは1000宇宙円)、前回日記のコメントにも書いたとおり水曜は真田さんがお休みで作業できなかったため、1日分割り引いて2日分で勘定してもらえた。社外品のラジエータのフィット具合も気になったが、見たところきっちり適合していて純正品と遜色ない。ふだんはしていない洗車いや洗艦までしてくれていて、ありがとう、真田さん。3日ぶりに乗ったヤマトは、水平対向の波動エンジンの重低音も、洗い立ての強化ガラスをはめた第一艦橋からの景色も懐かしく、愛おしい。建造からかれこれ十数年たち、航行距離は10万5700キロに達しているが、この先も幾多の苦難を乗り越えて14万8000キロ、いやできるなら29万6000キロの航海をなし遂げたいと思った。

帰路、デスラーの奇襲に遭って足止めをくらった宙域で、気づくと両手に「鷹の爪」のムービー1と2のDVDをもち、カウンター越しに会員カードとともにそれらを差し出していた。デスラーめ、こんなところに罠をはっていたとは。でも帰宅後さっそく1を見て期待通りの面白さだったから許す。しかし私の心のなかへ侵入したガミラス軍を追い払おうとしてコスモクリーナーを作動した雪が仮死状態に陥ったおかげで、今日のぶんの仕事は仮死状態だ。

あれ、ひょっとしてだれもついてきていない?

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