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2009年10月22日 (木)

オトナ帝国の雨傘

ああ、ついに買ってしまった。映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD] 。いまや大人が泣けるアニメとしてすっかり有名になってしまっているが、6,7年前にテレビで偶然途中から見てしまったときに、思わず涙を流してしまい、そんな自分に動揺してしまった映画だ。その後、深夜番組で美保純さんが視聴者のおすすめビデオを見るコーナーで滂沱し、スタジオが騒然としたのを見て、ああ自分だけじゃなかったんだと安心したものだった。それが、先日作者が亡くなったのをきっかけに思い出し、ついにアマゾンで買ってしまった次第。いい大人が店頭で買うのは恥ずかしい気もするが、ネットショッピングはそのハードルがなくていい。

届いたDVDのケース裏面を見ると、小さく「大人の方へ…ハンカチ用意したほうがいいゾ」としんちゃんの吹き出しで書いてあった。すっかりその方向性で売るようになったんだね。

しかし最近、なんだか泣けるものを求めてしまう傾向にある。年寄りじみているみたいでいかんなあという気もするが。シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]もそう。大学時代に友人のフランス語クラスにたまたま時間つぶしにもぐり込んだところ、この映画が題材に扱われていて、フランス語はわからないのにはからずもはまってしまった。数年前にたまたまyoutubeで見かけてビデオが欲しくなったがすでに絶版で入手できず、去年、それが都内で上映されると知って久しぶりに見て感動を新たにし、今年になって上記DVDが発売されるや否や購入してしまった。歳をとるほどに見方が深くなり、見るたびにタマネギの皮のように一枚一枚むけて(いや、僕の目のうろこがむけているのかもしれないが)新たな発見のある映画だ。

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