« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月

2009年6月28日 (日)

富士は日本一の山♪

わけあって、土曜に母を連れて河口湖付近へ行く。用事を済ませてからせっかくなので富士五合目へ。ただし有料道路は嫌なので須走口へ。山開きの前とあって人は少なく、土産物屋できのこ茶をふるまわれる。一軒めはただのシイタケ茶だったが、もう一軒めがシイタケのほかに松茸とマイタケも入っていて味も濃厚。店主の口車にも乗り、思わず購入してしまった。

登山道に少しだけ足を踏み入れたところ、きのこもちらほら。天気は快晴ではなく、山の下のほうに雲がかかっていたが、五合目からは山頂までよく見えた。御殿場から箱根越えで帰る途中、芦ノ湖湖畔で見つけたケバブの店がよかった。800円でなかなかボリュームもあり、店の人もきさくに話してくれ、また来たいなあと思った。夜の箱根は開いている食べ物屋がほとんどないので、11時までやっているというだけでも貴重だ。お酒(とくにスコッチ)も安いと店の人が言っていたが、それは泊まりでないと無理だね。お客に外人さんが多かったのは、ケバブだからというだけじゃなく、お酒も料理も安いからなのかな。それから、ケバブってよく聞くけどトルコ料理だったんだね。090627_163858 090627_172537 090627_172655

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月22日 (月)

再会の街

土曜は池ノ上の素敵な店(先日仕事関係の集まりで使ったTAKEHANA)で大学時代の仲間と久々の再会。十数年ぶりに会うやつもいるのに全然変わっていなくて驚く。つのる話は尽きず、6時から延々11時ごろまでたっぷり楽しめた。料理もおいしいうえに、時間制限もなくてほんとにいいお店だ。

その後、兵庫から参加したTを連れて帰宅し、買い置いていた日本酒をまたちびちびやる。相模灘の精米歩合70(つまり30%しか研いでいない)というチャレンジングな酒で、まだ蔵元以外では市内の一軒の酒屋でしか試験販売していないという激レアな代物。これがまた下手すると雑味が多くてエグイ酒になるところが、のどごし滑らかで、フルーティな香りを残しながら後味にほんの少しカラメルっぽさが感じられる、意外な組み合わせの二層構造をもつ素敵な出来に仕上がっていた。酒が進むうちに、よもやま話も進み、明け方の3時半ぐらいまで熱く語らう。

翌日は、9時半ぐらいに起きて軽い朝食をとり、まったりしてからふたりで外出。まずは車で30分ほどの塩川の滝へ行き、マイナスイオンとフィトンチッド効果をたっぷり味わい、それからすぐそばの鉱泉でゆったりと汗を流す。その後、少し移動して相模灘の蔵元を訪ね、Tが土産を買う。それから市街に戻ってそば屋で遅めの昼食をとり、近所の公園できのこ観察。きのこに詳しいTのおかげでいろいろ見つけることができた。とりあえずおぼえている範囲で写真を挙げておく。イグチの一種、カワリハツ、オオホウライタケ、猛毒のクサウラベニタケ、テングタケ。蚊が飛び交うなかで撮影したのもあって、手ぶれ御免。

090621_151041 090621_151059 090621_152313 090621_153240 090621_153801 090621_160016

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

一献

昨日はT社のK氏と町田で一献。日本酒のレパートリーが並外れて多く、料理も季節ごとに食材にこだわり、店の人の対応も居心地もいい例の店へ、2月に入れなかった雪辱を果たす。今度は万全を期して予約を入れたのだが、行ってみるとがら空きで、帰るころには客はわれわれだけだった。世の中、何かあったのか?

今回は打ち合わせでも仕事の相談でもまったくない、完全に飲みが目的で誘われたので、話題が多岐にわたりとても愉しかった。それなのに会社持ちでおごってもらって恐縮至極。一応飲みながら検討中だという原書をぱらぱら見て勝手な意見を述べたのについてリーディング料だとかこじつけられ、ありがたくお礼を申し上げる。

飲んだお酒は、天青、醸し人九平次、(なんか初めて目にした銘柄のやつ)、李白を五勺ずつで計二合。今週はほかにも飲む予定があるから、控えめに。ホヤの酢の物、おいしかったなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 7日 (日)

キル・ビル

例の映画に出てた役者の人が亡くなったという話ではなく――こんちくしょう、ヤマビルにやられたというお話。

久々のお天気で、ついちょっぴり山歩きでもしたくなった。軟弱な山歩きなら城山もいいけど、ふとずっと前に初冬に行った松茸山に足を伸ばしてみようかと思った。たしかあのへんはヤマビルが出るって話だったよなあとは思いつつ、さっさと歩いて数十分で引き返すだけならいいかとたかをくくったのがいけなかった。

水沢橋の駐車場に車をとめると、川辺で遊ぶ家族連れなどで結構賑わっていた。吊り橋を渡ったところで気休めの防虫スプレーを手足にまいて、いざ入山。いきなりヤマビルに注意の看板がある。でも遊歩道は草も生い茂っていないし、たったか歩けばいいかなあなんてここでも油断している自分がいた。090607_144127

結構急な登りだが、道が適度につづら折りになっているため、それほどきつくはない。階段の材木に小さなスギヒラタケらしきものが生えていたり、指サックのようなノウタケの幼菌が濡れた地面からひょっこり顔を出していたりはしたが、あまり大きなきのこはない。しかし携帯のストラップが突然切れたのは、今にして思えば最後の警告だったのか。茨城県立きのこ博士館で買ったお気に入りのきのこストラップだったのに。090607_143924 090607_144722

そんなふうにして20分ほど登ったところで、念のため足元を確かめようと右の靴を脱いでみたら……いた。靴下に3匹くっついている。すぐにスプレーで弱らせてからはぎとるが、これが氷山の一角なのは想像がつくので、すぐに柔らか戦車のごとく「退却~」を決定。よく見ると立ち止まった靴めがけて尺を取ってくる奴らがいるじゃないか。それも結構な速さだ。これなら歩いていても運良く靴に飛びつける奴らがいても不思議はない。

20分かけて登った道を10分もかけずに下って吊り橋のたもとまで来ると、リュックを背負った若い男性と普段着姿の年輩の男性が語らっている。とりあえずそばの東屋でヒルを退治しようと向かうと、「ヒルにやられませんでしたか」とふたりから声を掛けられた。どうやら若い男性もヒルに吸い付かれたらしく、5分ほどで戻ってきたとのこと。僕が先に行くのを見ていたらしく、大丈夫かなあと思っていたそうだ。さっそく靴を脱ぐと、両足の靴下に何匹かくっついていて、3匹は靴下の上の端までのぼって血を吸っていた。スプレーで弱らせてからつまむところりと取れたが、血液凝固阻害酵素のおかげでだらだらと血が止まらない。若い男性も下着まで入っていないか心配していて、Tシャツを脱いで背中を見てくれませんかと訊いたりしている。

靴の中もまだいそうだし、そんなこんなで帰り道にある鉱泉に入ってしっかり身を清めて帰ることにした。余談だがこの鉱泉、なんと1200年以上の歴史があるという。600円なのでときどき使わせてもらうのだが、脱衣所の壁に変色した貼り紙があり、昭和33年の日付の時点で1200有余年の歴史があると記されている。てことは、奈良時代から? ほんまかいな。

というわけで、帰宅して血の付いたズボンをお湯で洗い、そのまま洗濯機を回し、傷口に虫さされを塗って絆創膏を貼って、晩飯を食って、一息ついたところです。いやあ参ったな。傷口の写真をアップするのは自粛しよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »