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2009年3月 3日 (火)

まいった、まいった

先週末、編集者からいきなり衝撃的なメール。翻訳方針の大転換。仕事も半ばにさしかかっているというのに、当初「である」調で合意していた文体を「ですます」にとか、対象読者を広くするために意訳してでもやさしくとか。学生時代の先輩と飲んで一緒に帰ってきたところだったので、深夜にもかかわらず「ぬゎにぃい(やっちまったなあ、だとクールポコか)」と叫んでしまった。

そんなわけで月曜は先方が不在だったので今朝電話。シリーズ物なので自分のところだけ大きく変えるわけにいかないのはわかっていたから、ですますは承諾するが、大きな意訳は主義に反するので原文から離れない範囲で表現を言い換える程度とし、邦訳で増えてしまう分量の調整はレイアウトでできれば対処してほしいとして手を打つ。無理に読者に媚びることはしたくないので、やたらにくだくのはどうかと思うわけで。ともあれ相当なタイムロスになるのは確かなので締め切りを延ばしてもらうことにした。延びるのはいいけど、次の仕事を始めるのが遅くなるとそっちがまずいんだよね。

しかし、それよりびっくりしたのは某社のほうだ。あきれてもう何も言えない。

最近こんなことばっか。

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