ピンチは続いています。でも、隣の市の図書館へ本を取りに行った帰りに立ち寄った公園できのこを見つけてしまったので、更新。
最初に見つけたのはこれ。結構な雨のなか、薄暗い場所で携帯のライトを使用しながらの撮影でピンぼけになっています。
もうだいぶ古くなっていて、ほのかに薬品臭もするのですが、きのこ仲間にも訊いてみた感じでは、ウスヒラタケっぽいとのこと。古いとアルコール臭がするようになるそうです。
ほかにホコリタケもあったけれど老菌なので足でパフパフ胞子をまき散らしておきました。それからふと林の奥に白いきのこがびっしりついた倒木が見えたので分け入ってみると、残念ながら乾き物でした。ところがそこから遊歩道へ戻る途中、足元に鮮やかな影が。
でかい!こんな大きなムラサキシメジを見たのは初めてです。近くには中型のと幼菌もあって、収穫はこれだけになりました。
さっそくその晩は鶏団子鍋に。つるりとした傘の食感とともに、おいしくいただきました。
それから、立てつづけに2冊本をいただいたので、ご紹介。
これは現時点では未刊ですが、生徒のTさんが訳されたもの。ご自分で見つけた本だとのことで、すばらしいですね。大部の本をお疲れさまでした。複雑系の教科書としてバイブルのような存在になるかもしれません。ご贈本ありがとうございました。
それと、こちらは早川書房さんから。
拙訳『黄金比はすべてを美しくするか?―最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語
』と『なぜこの方程式は解けないか?―天才数学者が見出した「シンメトリー」の秘密
』に続く著者3作目にあたり、1作目の最終章の内容をふくらませて論じているようです。「数学は発明されたのか、発見されたのか?」とか「人間のつくった数学がなぜ世界をこんなにもよく説明してしまうのか?」といった形而上学的議論に興味がある向きにはオススメ! あとがきで訳者の千葉氏がわざわざ私の名前を出していらっしゃるのにびっくりしました。私のスケジュールが合わなくてなんて事情を明かされてしまったわけですが、ほんとすみません、編集のIさん。Iさんから2度ほど間隔をあけて打診された覚えがあるのですが、そのあいだに入れられるタイミングあったのに、もう1度断った時点で別の方に頼まれたのかと思っていました。ともあれ数学に強い訳者の方にあたって結果的にすばらしい本になったようで、よかったです。ありがとうございました。
さて、後半に超盛り上がった女子バレーが終わり、今日から男子バレーが始まるけれど、仕事もいよいよ佳境に。どうなる、俺?
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